理学療法福祉領域特殊講義
| 科目・科目群 | 理学療法学科専門科目・展開科目 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 科目名 | 理学療法福祉領域特殊講義 | |||||
| 授業形態 | 講義 | 単位数 | 1単位 | 選択・必修 | 選択 | |
| 配当年次 | 4年 | 学期 | 後期 | 合計コマ数 | 8コマ | |
| コース選択 | 該当なし | 他学科開講科目 | 該当なし | |||
| 科目責任者（学内連絡教員） | 宮﨑朋子 | 学内連絡教員 | 川口 徹 | |||
| 科目担当者 | 宮﨑 朋子、渡邉 好孝 | |||||
| 身につける力 | 該当なし | |||||
| 学習キーワード | 該当なし | |||||
1.科目のねらい・目標
介護老人保健施設における理学療法士の業務を知るとともに、保健・福祉領域におけるリハビリテーションの現状と課題、理学療法士の役割について理解を深める。
2.授業計画・内容・方法・準備学習等
第1回 理学療法士が活躍する場としての地域活動
第2回 社会福祉活動と理学療法士の役割
第3回 保健・福祉領域における理学療法士の役割
第4回 行政も含めた広い領域での理学療法士の現状と課題
第5回 介護老人保健施設エバグリーン・ヤギヤマの概要
第6回 福祉施設における理学療法士の役割と業務の実際、多職種連携
第7回 福祉領域の現状と将来的課題
第8回 まとめ
◎準備学習
地域理学療法学の内容を復習しておくこと。
3.教科書
特になし
4.参考書
特になし
5.成績評価方法
レポートのよる評価
6.授業の工夫している点（授業改善アンケート結果やピアレビュー結果から検討した内容等）
講義の時期が卒業論文作成時期などと重なっているため、学生に負担とならないように配慮します。
7.備考(学生へのメッセージ、購入が必要な物品等)
積極的に質問等をしてください。
