大崎 瑞恵

(R6.3.27更新)

顔写真

講師

大崎 瑞恵

オオサキ ミズエ(Mizue Osaki)

 

<所属>

・健康科学部:看護学科

 

<連絡先>

m_osaki@(@以下にms.auhw.ac.jpを加えてください)

 

<研究業績などはこちらから>

Researchmapページこのリンクは別ウィンドウで開きます

<その他個人ページ>

 

 

自己PR

 教育では、糖尿病や心疾患などの慢性病を持つ人への看護、リハビリテーション看護に関する授業を担当しています。

 病気や障害とともに生きる方やそのご家族が、その人らしくあるための看護について、学生の皆さんと考えていきます。


 研究では、退院支援や多職種連携、心不全緩和ケアに関する研究に取り組んでいます。

 病気や障害があっても、その人らしい健やかな暮らしを継続するための看護に貢献できる研究を目指しています。

 

 社会貢献活動では、県内医療施設の看護研究の支援を行っています。

 臨床現場で活用できる研究成果が得られることを目指しています。

 

 

学位

□修士(看護学)

□博士(看護学)

 

研究キーワード

□慢性期看護

□リハビリテーション看護

□老年看護

 

主な担当科目とその概要

□経過別看護援助論

 成人期にある人の発達課題や健康問題について理解し、健康レベル(急性期、回復期・維持期、慢性期、終末期)に応じた看護援助方法について学ぶ。

□成人看護援助論Ⅱ

 成人期に発症しやすい症状の特徴を踏まえ、生活の再構築を必要とする患者への援助方法と看護職の役割を理解する。

□成人看護援助論Ⅲ

 セルフマネジメントが必要な慢性病および生活習慣病をもつ成人を対象として、治癒過程の支援や療養支援について学習する。

□実践経過別看護演習

 健康レベルに応じた成人患者の特徴を踏まえて、看護問題を解決するために必要となる実践的な思考プロセス(情報収集能力、判断能力、応用能力、問題解決能力)を養い、基本的な援助技術を習得する。

□リハビリテーションケア

 リハビリテーションの概念、歴史を学習し、リハビリテーション医療チームにおける看護の役割と援助方法について学ぶ。

□経過別看護援助実習(慢性期)

 学内で学んだ知識・技術を活用し、成人期にある患者を全人的に理解し、対象の健康レベルに応じた援助を実践するための能力を養う。

□看護統合実習

 これまで学んだ知識・技術・態度を統合し、臨床現場に近い体制の実習を通して医療チームの一員としての役割遂行をめざした看護実践能力を高める。また、将来のキャリアを見据えるための一助とするために、看護専門職としての役割、責務、態度について学修を深める。

□卒業研究

 看護研究方法論で学んだことを基に、担当教員の助言によって、学生自身が主体的に研究テーマを決め、研究計画書を作成し、発表する。その一連の過程を通して、将来にわたって研究活動を続けていく基盤となる科学的思考と研究に対する基本的態度を養う。

 

ページの先頭へ

ホームへ戻る