田中 尚樹
(R6.2.29更新)
講師 田中 尚樹 タナカ ナオキ(Naoki TANAKA)
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<所属> ・健康科学部:社会福祉学科
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<連絡先> n_tanaka@(@以下にms.auhw.ac.jpを加えてください)
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<研究業績などはこちらから> Researchmapページ |
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<その他個人ページ>
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自己PR
教育では、障害者福祉やソーシャルワーク実習・演習を主に担当しています。障害者支援の様々な現場での経験を踏まえ、様々な視点から社会の課題や支援を形にするためのアクションなど学生とともに考えながら理解につなげられるような授業を心掛けています。
研究では、発達障害者の地域生活や家族支援をテーマにした研究をしています。
社会貢献活動では、大学生のころから関わっているNPO法人アスペ・エルデの会の理事をしています。また、青森市の障がい者自立支援協議会や社会福祉法人の成年後見運営委員会の委員等も務めています。
学位
□修士(社会福祉学)
研究キーワード
□発達障害
□ペアレント・プログラム
□障害者福祉
主な担当科目とその概要
□障害者福祉論Ⅰ・Ⅱ
障害のある人の暮らしと支援について、権利や制度と歴史がどうかかわっているのか、そして障害のある人の立場から考え学びます。
□ソーシャルワーク実習Ⅰ・Ⅱ、ソーシャルワーク実習指導Ⅰ・Ⅱ
生活に困難さを抱える人を支援するソーシャルワーカーの専門性について、現場での体験を通じて学びます。
□ソーシャルワーク演習Ⅱ
ソーシャルワークの展開を様々な事例をもとに、ソーシャルワーク実習Ⅰを意識しながら、個人やグループでの作業をしながら意見交流をしながら学びます。映像資料や学生が作成する資料なども活用し、ソーシャルワーカーの役割、知識や技術、価値について理解を深めています。