研究科長メッセージ

地域の未来を創る健康科学研究科へようこそ

 

本学大学院健康科学研究科は、保健医療福祉に関わる高度な専門性を活かし、地域の“健康と福祉”の未来を担う人材の育成を目指しています。保健・医療・福祉の各専門性を越え、各自が研究テーマを持ちながら他の領域と連携し、学際的研究を進めることができます。修士の学位として、公衆衛生学、社会福祉学、看護学、健康科学、博士の学位として健康科学をそれぞれ取得することが可能です。また、博士前期課程には、がん看護専門看護師の養成コースも設置しています。

 

授業科目関連の学問領域において造詣が深い、学内外の講師陣を配置し、オンラインや土日、夜間に授業を開講するなど、働きながら学べる環境を整えています。また、自身の研究課題やキャリアパスに応じて柔軟に履修できるよう配慮しています。

 

専門性を高めるための知識や能力を得たい、研究を通して新時代の創造と地域社会や国際社会の発展に貢献したい、といった熱意のある方、一緒に学び研究しませんか。皆様の本大学院へのご入学をお待ちしております。

 

 

写真 青森県立保健大学大学院
健康科学研究科長
古川 照美
Terumi KOGAWA

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