フランス事情と言語
健康科学部4学科共通
授業科目 | フランス事情と言語 | ||
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科目概要・形式 | 2単位・30時間 選択 | 配当年次 | 1年 後期 |
科目責任者 | オリビエ・ベルピユ | 担当者 | オリビエ・ベルピユ |
1.科目のねらい・目標
言語を通してフランス文化に触れつつ、最終目標は旅行に困らないくらいのフランス語を獲得していく。
2.授業計画・内容
第1回 レッスン0と1:フランスとフランス語に親しむ。フランス語で挨拶。アルファベを発音する。
第2回 レッスン2:名前、国籍、職業を言う。形容詞が名詞の性数に一致することを学ぶ。
第3回 レッスン3:年齢を言う。家族を語る。冠詞の種類。否定文。
第4回 レッスン4:好きなものを言う。動詞の活用を学ぶ。疑問文。
第5回 レッスン5:持ち物を言う。指示形容詞、所有形容詞、人称代名詞の強勢形。
第6回 レッスン6:友達について話す。形容詞の位置や、女性形や複数形。
第7回 レッスン7:尋ねる。疑問詞を使った疑問文の会話。
第8回 レッスン8:近い未来、近い過去のことを語る。前置詞と定冠詞の縮約。
第9回 レッスン9:時間、天候を言う:時刻の尋ね方。非人称主語の文型をいくつか見る。
第10回 レッスン10:数量を表す。部分冠詞や数量の表現を見る。
第11回 レッスン11:紹介する。補語人称代名詞。
第12回 レッスン12:一日を語る。代名動詞。
第13回 レッスン13:頼む、命令する。
第14回 レッスン14:未来のことを語る。直説法単純未来。
第15回 レッスン15:過去のことを語る。直説法複合過去。
3.教科書
藤田 裕二他 : 新・東京-パリ,初飛行 、駿河台出版社、 2004初版発行、
ISBN978-4-411-01114-5 C1085
4.参考書
なし
5.成績評価方法
普段授業に参加しているかどうかを基本に、筆記試験を実施して、総合評価いたします。
再試験実施します。
6.授業の工夫している点(授業改善アンケート結果やピアレビュー結果から検討した内容等)
なし
7.備考(学生へのメッセージ、学生購入物品など)
語学の学習は、実践しないことにはなんの実りもありません。付属のCDをよく聴き、反復練習、模擬練習の際はぜひ声を出してください。