小児疾病治療論
健康科学部看護学科・理学療法学科
授業科目 | 小児疾病治療論 | ||
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科目概要・形式 | 1単位、30時間、必修 | 配当年次 | 3年前期 |
科目責任者 | 池田 保彦 |
担当者 | 會田 久美子、網塚 貴介、栗林 理人、佐藤 智行、高橋 良博、中田 利正、渡部 潤子 (五十音順) |
1.科目のねらい・目標
小児の内科系疾患・外科系疾患、および新生児・未熟児における病態生理と症状、検査方法および治療法に関する基礎的知識を修得する。
2.授業計画・内容
第1~2回 小児期の主な疾患・治療 ①感染症 ②血液疾患 (高橋先生)
第3~5回 小児期の主な疾患・治療 ③内分泌・代謝疾患 ④神経・筋疾患 ⑤先天異常 (渡部先生)
第6~7回 小児期の主な疾患・治療 ⑥循環器疾患 (中田先生)
第8~9回 小児期の主な疾患・治療 ⑦消化器疾患 ⑧アレルギー・免疫疾患 (會田先生)
第10~11回 小児期の主な疾患・治療 ⑨新生児疾患 ⑩新生児・未熟児医療 (網塚先生)
第12回 小児期の主な疾患・治療 ⑪精神疾患 (栗林先生)
第13~15回 小児期の主な疾患・治療 ⑫外科疾患 (佐藤先生)
*授業の順番変更や調整の可能性があります。
3.教科書
内山 聖(監修):「標準小児科学 (第8版)」 医学書院、2013.ISBN 978-4-260-01748-0
4.参考書
特になし
5.成績評価方法
定期試験(85%)、授業への参加態度(15%)
6.授業の工夫している点(授業改善アンケート結果やピアレビュー結果から検討した内容等)
授業は教科書を中心に行ないますが、スライドを随時取り入れて、疾患や治療がイメージしやすいように工夫します。
7.備考(学生へのメッセージ、学生購入物品など)
広範囲を短時間で行なうので、教科書などを用い予習・復習をして授業に臨んでもらいたい。