地域保健継続実習
健康科学部 看護学科
授業科目 | 地域保健継続実習 | ||
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科目概要・形式 | 1単位 45時間 保健学コース必修 | 配当年次 | 4年 通年 |
科目責任者 | 古川照美 |
担当者 | 古川照美、千葉敦子、戸沼由紀 |
1.科目のねらい・目標
地域を継続的にアセスメントし、健康課題解決のための活動を展開し、評価を行い、それらに必要な基礎的知識・技術・態度を習得する。
2.授業計画・内容
1.学内オリエンテーション
2.実習施設 青森市内地域包括支援センター
3.実習期間 6月~11月まで、月1回
4.実習内容 継続的な地区踏査および家庭訪問
実習要項を参照
3.教科書
特に指定しない
4.参考書
5.成績評価方法
実習記録全般、実習指導者の評価、報告会の発表内容、実習態度等から総合的に評価する。
グループ:地域診断、プレゼン(30%)、個別:実習記録、レポート、態度など(70%)
6.授業の工夫している点(授業改善アンケート結果やピアレビュー結果から検討した内容等)
実習指導者と連絡を取りながら、主体的に実習を計画、実施できるようにしています。
7.備考(学生へのメッセージ、学生購入物品など)
自主的にかつ積極的に地域の人々とコミュニケーションをとり、地域特性を把握し、健康課題解決に向けた方向性を考えて行きましょう。