脳神経外科学
健康科学部理学療法学科
授業科目 | 脳神経外科学 | ||
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科目概要・形式 | 1単位 15時間 必修 | 配当年次 | 2年 前期 |
科目責任者 | 佐々木達也 |
担当者 | 佐々木達也・斉藤敦志 |
1.科目のねらい・目標
脳神経外科学の基本的概念や代表的疾患の病態生理、症候学、治療法など基礎的知識を習得し、リハビリテーション医学・リハビリテーション医療における位置づけや対応を習得する。
2.授業計画・内容
第1回:脳卒中(くも膜下出血)(診断機器)
第2回:脳卒中(脳出血)
第3回:脳卒中(脳梗塞)
第4回:頭部外傷(病態生理)
第5回:頭部外傷(各論)
第6回:脳腫瘍(良性)
第7回:脳腫瘍(悪性)
第8回:その他
3.教科書
なし
4.参考書
標準脳神経外科学」(STANDARD TEXTBOOK)第12版:児玉南海雄 監修, 佐々木富男,峯浦一喜,新井 一,冨永悌二 編集(医学書院)2011.ISBN-10: 4260010727 (税込7,350円)
「脳神経外科学」編集:太田富雄(金芳堂)2008.改訂第10版 ISBN-10:4765313433,ISBN-13:978-4765313438
5.成績評価方法
授業への参加度(50%)及び、レポート(50%)
6.授業の工夫している点(授業改善アンケート結果やピアレビュー結果から検討した内容等)
講義に手術ビデオを組み合わせて視覚的に分かりやすく展開します。
7.備考(学生へのメッセージ、学生購入物品など)
特になし。