理学療法演習
健康科学部理学療法学科
授業科目 | 理学療法演習 | ||
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科目概要・形式 | 1単位 30時間 必修 | 配当年次 | 3年前期 |
科目責任者 | 尾﨑 勇 |
担当者 | 鈴木孝夫、岩月宏泰、尾﨑 勇、佐藤秀一、渡部一郎、神成一哉、藤田智香子、川口 徹、勘林秀行、李 相潤、盛田寛明、漆畑俊哉、橋本淳一、長門五城、福島真人、新岡大和(16名) |
1.科目のねらい・目標
この演習は、3年次後期から4年前期に開講される「(初期)総合臨床実習」および4年次の「卒業研究」への基礎作りと位置づけられています。すなわち、課題に対して主体的に学習する態度を培い、必要な資料の収集および文献(英語等も含む)の読解等を通してレポート作成ならびにプレゼンテーションが出来るようにします。また、理学療法士としての倫理観を確立させて、臨床の現場に臨むことができるようにします。
2.授業計画・内容
各担当教員が事前に提示した各教員別テーマと演習内容(別途資料配布)に沿った指導のもとで、下記を共通項目として関連した学習活動を進めていきます。
1.学習目標(全体と個別)に関する十分な討議
2.演習課題の決定
3.課題に関連する資料収集
4.文献(和文・英文)の収集と読解
5.課題レポートあるいはプレゼンテーション資料などの作成
6.専門職としての倫理観確立
7.学内・外での諸活動等(実習を含む)
◇ 担当教員については、あらかじめ学生から提出された希望調査書により教員一名につき1~3名の学生の配属を事前調整の上で、決定します。
3.教科書
なし
4.参考書
担当教員が演習の中で紹介します。
5.成績評価方法
課題への取り組む態度、レポートあるいはプレゼンテーションの内容等で総合的に評価します。
6.授業の工夫している点(授業改善アンケート結果やピアレビュー結果から検討した内容等)
上記共通内容に加えて、それぞれの教員の特徴を活かした個別指導を行います。
7.備考(学生へのメッセージ、学生購入物品など)
担当教員が決定したら研究室を訪問し、演習の進め方について確認すること。
探求心旺盛な積極的かつ主体的な学習を期待します。