初期総合臨床実習
健康科学部理学療法学科
授業科目 | 初期総合臨床実習 | ||
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科目概要・形式 | 6単位 270時間 必修 | 配当年次 | 3年後期 |
科目責任者 | 勘林秀行 | 担当者 | 岩月宏泰、佐藤秀一、川口徹、 藤田智香子、勘林秀行、李相潤、 盛田寛明、漆畑俊哉、橋本淳一、 長門五城、福島真人、新岡大和、 木村文佳 |
1.科目のねらい・目標
1)実習指定病院において、医療従事者である理学療法士として心身共に適応し、リハビリテーションチームとしての理学療法士の位置づけを正しく認識させる。
2)理学療法に必要な情報収集および患者とのコミュニケーションをスムーズに行える能力を養う。
3)理学療法評価の実施から治療計画立案までを助言のもとに行える。
4)理学療法の記録を適切に行える。
2.授業計画・内容
1ヶ所の臨床実習指定病院において、1ないし2名の学生が臨床実習指導者の指導のもとで、理学療法全般についての臨床実習を6週間実施する。また、専任教員は常に臨床実習指導者との連絡を密にとるとともに、定期的に実習施設を訪問し、実習の進行状況の把握および個別指導を行う。
実習終了後は本学においてセミナーを行う。
・実習期間:平成30年1月9日(火)~2月17日(土)(6週間)
・セミナー:平成30年2月19日(月)
※セミナー終了後、小グループごとに担当教員と実習の成果と課題を明らかにし、次の総合臨床実習に備える。
3.教科書
なし
4.参考書
自ら積極的に収集すること
5.成績評価方法
臨床実習指導者の評価を参考にして、理学療法学科の判定会議において決定する。
6.授業の工夫している点(授業改善アンケート結果やピアレビュー結果から検討した内容等)
学生一人一人が実習の成果と課題を明らかにできるように、セミナー終了後にゼミ形式で指導を行う。
7.備考(学生へのメッセージ、学生購入物品など)
詳しい内容については、後期にオリエンテーションを行う。