総合臨床実習
健康科学部理学療法学科
授業科目 | 総合臨床実習 | ||
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科目概要・形式 | 12単位 540時間 必修 | 配当年次 | 4年前期 |
科目責任者 | 勘林秀行 | 担当者 | 岩月宏泰、佐藤秀一、川口徹、 藤田智香子、勘林秀行、盛田寛明、 李相潤、漆畑俊哉、橋本淳一、 長門五城、福島真人、新岡大和、 木村文佳 |
1.科目のねらい・目標
3年後期の「初期総合臨床実習」の経験をふまえて、4年前期に実習指定病院・施設において、臨床 実習指導者の下で理学療法業務を実践できるようにする。
知識・技術の習得だけでなく、理学療法士としての倫理観をしっかりと身に付けることを目標とする。
2.授業計画・内容
第1期と第2期に分けて関連臨床施設において実習を行い、各期の終了後は大学において実習セミナーを行う。
・第1期:平成29年4月3日(月)~5月20日(土)
実習セミナー:5月23日(火)、24日(水)
・第2期:平成29年6月5日(月)~7月15日(土)
実習セミナー:7月18日(火)、19日(水)
※詳細については「臨床実習の手引き」(2017年版)等の資料を参照のこと
3.教科書
なし
4.参考書
自ら積極的に収集すること
5.成績評価方法
臨床実習指導者の評価を参考にして、理学療法学科の判定会議において決定する。
6.授業の工夫している点(授業改善アンケート結果やピアレビュー結果から検討した内容等)
初期総合臨床実習後の指導を充実させることで、積極的に総合臨床実習に臨めるようにする。
7.備考(学生へのメッセージ、学生購入物品など)
実習に向けての確認事項等は実習開始前に再度オリエンテーションを行う。