食品加工学実習
健康科学部栄養学科3年
授業科目 | 食品加工学実習 | ||
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科目概要・形式 | 1単位・45時間 選択 | 配当年次 | 3年 後期 |
科目責任者 | 井澤 弘美 | 担当者 | 井澤 弘美 |
1.科目のねらい・目標
加工食品の作成を経験することで、食品学総論、各論および食品加工学で学んだ知識を体得することを目的とする。
2.授業計画・内容
1~4. でんぷんの調製、みそ、ポテトチップ、バターの製造
5~8. パン(バターロール)、みかんの瓶詰、酸乳飲料、リンゴジャムの製造
9~12. ソーセージ、燻製、ヨーグルト、チーズの製造
13~16. 豆腐、こんにゃく、生キャラメルの製造
17~20. うどん、かまぼこ、アイスクリームの製造
21~24. 工場見学(水産加工場と酒蔵を予定)
(時間割、材料調達および見学先の工場の都合等で、日程や項目を変更する可能性あり。)
3.教科書
事前配布するプリント資料を教科書として用いる。
4.参考書
食品加工学で使った教科書
5.成績評価方法
レポートで評価する。
6.授業の工夫している点(授業改善アンケート結果やピアレビュー結果から検討した内容等)
第1回目が始まる前までに当該授業の全資料を配布するので、予習して授業に臨むこと。
7.備考(学生へのメッセージ、学生購入物品など)
・本授業を受講する学生は、2年後期に開講する食品加工学(選択)を受講することが望ましい。
・食品を扱うので、調理学実習と同じ服装で参加すること(実験用白衣はNG)。
・実習初日に食材費と工場見学費を徴収します(3,000円程度)。