反町 吉秀
(R6.8.23更新)
教授 反町 吉秀 ソリマチ ヨシヒデ(Yoshihide Sorimachi)
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<所属> ・健康科学部:健康科学総合教育部門 ・健康科学研究科:保健・医療・福祉政策システム領域 博士前期・後期課程
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<連絡先> y_sorimachi2@(@以下にms.auhw.ac.jpを加えてください)
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<研究業績などはこちらから> https://researchmap.jp/SISP研究室紹介ページ |
自己PR
教育では、詰め込み教育を避け、自分の頭で考え、仲間と意見を交わし、教員とも対話する授業を実践しています。また、新カリキュラムが導入される令和7年度からは、授業の中で実際にボランティアを実践する「ボランティア活動支援論」という科目を担当する予定です。
研究では、こども・若者の居場所づくりに関する研究、自殺総合対策に関する研究、セーフティプロモーションに関する研究等を、大学院生と一緒に取組んでいます。。
社会貢献活動では、いのち支える自殺対策推進センターを通じて、国レベルの自殺政策への立案にかかわっています。自治体レベルでの自殺総合対策の推進にも取り組んでいます。また、こども食堂の実際の運営にも取り組むとともに、こども・若者の居場所づくり活動の支援も行っています。
学位
□博士(医学)
研究キーワード
□セーフティプロモーション
□社会的包摂
□自殺総合対策
□居場所づくり
主な担当科目とその概要
□セーフティプロモーション
傷害、暴力、自殺を予防し、安全・安心な社会を創造する科学としてのセーフティプロモーションについて学び、多職種・多機関連携によるその実践の基盤を身につけることを主たる目標としています。
□保健福祉行政論
社会保障制度の基礎を理解するとともに、看護職として現場に立った時、患者・家族を支えるために求められる変化しつづける社会保障制度を理解するための基礎を身に付けることをねらいとしています。
□疫学
疫学の基本概念や指標について理解し、集団における健康状態を的確に把握し、様々な健康問題の背景因子をさぐるとともに、その解決に向けた対策の計画や評価につなげることのできる基礎的な能力を養います。