修学等支援の概要
博士前期課程/博士後期課程共通
■授業を土日、夜間、夏期に集中して実施しています
土日、夜間開講、夏期集中講義により、社会人が働きながら学べる環境に配慮しています。
➡ 2024年度の履修例(博士前期課程・MPHプログラム)をこちらからご覧いただけます。
■Web会議システムによる遠隔授業や研究指導を行っています
授業等で必要とするアプリやアカウント等の準備や使用方法については、本学が整えますので、安心して遠隔授業や研究指導を受けることができます。なお、あらかじめ、ご自宅等のインターネット環境を整えてください。
■院生研究費を活用できます
大学院生は、標準就業年限内に博士前期課程では年額12万円、博士後期課程では年額15万円を活用して研究を進めることができます。
■若手・大学院生奨励研究助成制度に申請できます
本学の若手研究者に加えて、大学院生に対しても優れた研究計画への研究費の助成を行っています。自らの研究テーマを深め、研究者としての資質を高めるための支援となっています。
博士前期課程のみ
■長期履修制度(標準修業年限2年を超えて3年での履修が可能)
職業を有する、介護・育児に従事している等の事情により標準修業年限(2年)を超えて計画的に教育課程を履修し課程を修了することを希望する場合、教育研究上の必要があると認められれば、修業年限3年での履修が可能となります。(CNSコースを除く。)
■職業実践力育成プログラム( Brush up programu: BP )(CNSコースのみ)
社会人の学び直し等のため、大学等における社会人や企業等のニーズに応じた実践的、専門的なプログラムを文部科学大臣が認定するものです。青森県立保健大学大学院健康科学研究科では、健康科学専攻博士前期課程CNSコース(がん看護専門看護師コース)が、2019年12月に認定を受けました。