精神保健福祉研究室
(R6.11.1更新)
保健・医療・福祉政策システム領域 博士前期・後期課程
教授 大山 博史 オオヤマ ヒロフミ(Oyama Hirofumi) |
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<連絡先> h_oyama@(@以下にms.auhw.ac.jpを加えてください) |
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保健・医療・福祉政策システム領域
博士前期・後期課程
教授
坂下 智恵
サカシタ トモエ(Sakashita Tomoe)
<連絡先>
t_sakashita@(@以下にms.auhw.ac.jpを加えてください)
当研究室を紹介します
精神保健福祉研究室では、精神障害者や一般住民のメンタルヘルスをテーマとして、種々の心理社会的介入、保健活動・福祉的支援が及ぼす個人・集団の心理・行動への影響や、地域社会における実践の意義を研究しています。
主な研究テーマ
□ 地域住民に対する自殺予防対策に関する研究
地域における自殺予防対策を対象として、リスクを問わず万人を対象とする全体的予防介入、リスクが高い集団に対する選択的予防介入、リスクが明白な人々に対する個別的予防介入の何れか、あるいは互いに連結された活動を見出し、その効果との関連性を探求する研究
□ 精神障害者の生活障害へのリハビリテーションの効果に関する研究
精神障害を有する人々の生活障害に対する心理社会的支援・リハビリテーションの効果に関する研究
研究キーワード
□ 精神障害者
□ 精神保健福祉
□ 精神科リハビリテーション
□ 自殺対策
教員が担当している主な科目
□ 社会福祉学特論Ⅱ
主に精神保健福祉領域のテーマについて根拠に基づく臨床の立場から研究手法を学ぶ。
□ 精神保健学演習
精神障害者や一般人のメンタルヘルスに関する介入研究について、プログラムの構造や効果評価などを検討する。
院生の研究テーマ・研究実績
□ 地域における住民に対するゲートキーパー教育の効果―自殺とその予防に関する態度・行動への影響―(2023年度)
□ 介護予防基本チェックリストを活用した簡易うつ病スクリーニング検査法の構築 地域在住高齢者におけるうつ病検出効率に関する予備的検討(2016年度)
院生の声
□ 精神保健福祉研究室は、院生のフィールドや興味・関心に応じた研究手法や論文の書き方について、根気強く丁寧に指導していただけます。
当研究室への進学を希望する方へ
当研究室では、研究論文の投稿に向けた指導も行っています。
院生の興味・関心に基づき、先行研究を読み解き、自身の収集したデータを主に統計学的に解析し、結果を解釈し論述する作業を通して、研究手法を学んで行きます。
実践知から研究に発展させていくための方法を、ぜひ一緒に学んでみませんか。
研究協力者募集
現在、募集はしていません。