公衆衛生研究室
(R6.1.16更新)
保健・医療・福祉政策システム領域 博士前期・後期課程
特任教授 大西 基喜 オオニシ モトキ(Motoki Ohnishi) |
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<連絡先> m-ohnishi@(@以下にms.auhw.ac.jpを加えてください) |
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当研究室を紹介します
当研究室は、公衆衛生・疫学に関わることを幅広く研究しています。時々の研究テーマはありますが、基本的に特定のテーマに制約されず、保健・医療・福祉の分野のさまざまな課題に取り組んでいます。大学院生も自由にテーマを選び、研究を行っています。ゼミを月2回程度開いて、風通しのよい、気楽な雰囲気の中で幅広くディスカッションしています。
研究室の基本的な人員構成は教員1名+院生です。
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主な研究テーマ
□ 青森県におけるヘルスコミュニケーションの特徴
□ ヘルスリテラシーに関わる諸課題
□ 生命倫理における課題
□ 微生物と人との関わり
□ その他、在籍する大学院生が関心を持つ保健・医療に関する研究
研究キーワード
□ ヘルスコミュニケーション
□ ヘルスリテラシー
□ 生命倫理、医療倫理、臨床倫理
教員が担当している主な科目
□ 疫学演習
□ 医療統計解析演習
□ 健康危機管理論
□ 地域医療社会学
院生の研究テーマ・研究実績例
□建設業従業員への睡眠支援の有効性に関する一検討―睡眠教育とウェアラブル端末を用いた比較試験―
□青森県の職域における歯科保健指導の有効性に関する一検討
-歯科疾患の一次予防を中心とした生活歯援プログラムの展開-
□健康の地域格差と、ヘルスリテラシー、生活習慣および主観的健康観との関連-高校生の保護者を対象として-
□COVID-19が市町村保健師とコミュニケーションに関わる保健師活動へ及ぼす影響
当研究室への進学を希望する方へ
公衆衛生に関わることを指向する方であれば、大学の専門性、職業の専門性を問わず、どのような立場の方も受け入れています。研究もそれぞれの志向にあったテーマを自由に選ぶことができますし、どのような研究も支援していきます。
研究協力者募集
当研究室では、研究に協力していただける方を募集しています。