健康行動科学

(R6.5.11更新)

保健・医療・福祉政策システム領域

博士前期・後期課程

 

教授

安永 明智

ヤスナガ アキトモ(Akitomo Yasunaga)

<連絡先>

a_yasunaga@(@以下にms.auhw.ac.jpを加えてください)

教員紹介ページこのリンクは別ウィンドウで開きます

 

Researchmapページこのリンクは別ウィンドウで開きます

 

 

当研究室を紹介します

健康行動科学研究室では、行動科学や健康心理学の知見をベースに、人々の健康や健康行動に影響を与える個人要因や環境要因を解明し、健康的なライフスタイルの実現に向けた効果的な支援方法の開発について研究しています。

 

運動、禁煙、栄養バランスの取れた食事の摂取などの健康行動を実践し、継続することが健康によいことは認識されていますが、多くの人々が健康行動を実践したり、継続することに苦労しています。人々が健康的なライフスタイルを実現するためには、どのような支援が必要かを一緒に考えていきましょう。

 

 

健康的な都市デザインとは?

 

 

 

 

行動変容を促す小さな環境整備

 

 

 

   

 

 
   

 

 

主な研究テーマ

□ 個人・環境要因が健康および健康行動に与える影響の解明に関する研究

・健康や健康行動に影響を及ぼす個人要因(人口統計学的要因、心理的特性、健康リテラシーなど)や環境要因(公園や歩道を含む建造環境、公共交通システム、気候特性など)の解明に取り組んでいます。

 

□ 健康行動の変容を促すための効果的な支援プログラムの開発に関する研究

・地域の特性を考慮した健康行動の実践や継続を促す効果的な支援プログラムの開発に取り組んでいます。

 

□ 身体活動および座位行動と心身の健康の関連の検討に関する研究

・活動量計や質問紙調査票を用いて、個人の活動パターン(身体活動、座位行動、睡眠)を調査し、心身の健康との関連を検討しています。

 

 

研究キーワード

□ 行動科学

□ 健康心理学

□ 行動変容理論

□ 都市デザイン・街づくり

□ 座位行動

□ 身体活動

□ 運動・スポーツ

 

 

教員が担当している主な科目

□ 健康行動科学特論

・健康行動の実践、継続に向けた教育的、環境的アプローチについて講義します。

 

□ ヘルスプロモーション特論

・身体活動不足の解消に向けたヘルスプロモーション活動について講義します。

 

□ 地域医療社会学特論

・地域のおける保健活動について講義します。

 

院生の研究テーマ・研究実績

健康行動科学研究室は、2024年4月に設立された新しい研究室です。

そのため、まだ「院生の研究テーマ・研究実績」はありません。

 

院生の声

健康行動科学研究室は、2024年4月に設立された新しい研究室です。

そのため、まだ「院生の声」はありません。

 

 

当研究室への進学を希望する方へ

健康行動科学研究室は、研究室の主宰である安永が2024年4月に青森県立保健大学に赴任して設立した新しい研究室です。当研究室では、人々が健康で幸せな生活を送るための支援方法について研究しています。

 

自ら課題(mission)を見つけ、行動(action)し、それに情熱(passion)を持って取り組むことができる方を歓迎します。行動科学や健康心理学の知識がなくても、研究の経験がなくても大丈夫です。研究の基礎からていねいに指導しますので、興味がある方はお気軽にご相談ください。

 

 

研究協力者募集

現在、研究協力者は募集していません。

 

 

研究室一覧へ戻る

ページの先頭へ

ホームへ戻る