サポート体制
教員担当によるサポート
学生一人ひとりにきめ細やかに
すべての学生に入学時の志を忘れることなく進んでいただくために、各学科とも担当指導教員を置いています。
看護学科では学生数人単位、理学療法学科・栄養学科では学年単位、社会福祉学科ではゼミ単位で配置。
学生一人ひとりに対し学習面はもちろん学生生活全般についてきめ細やかな指導・サポートができる体制を整えています。
心身両面で健康的な学生生活を
カウンセラー配置
相談員(カウンセラー)を配置し、様々な悩みを抱える学生の相談に応えています。
また、学生の皆さんが授業や大学生活のことなど本教員に気軽に相談できるオフィスアワーを設けています。
各種マシンを備えたトレーニングルームの設置など、4年間の学生生活を心身ともに健康的に送れる学習環境づくりに努めています。
国家試験・就職サポート
高い就職率
通常のカリキュラムとは別に、看護師や理学療法士、社会福祉士などの国家資格取得のため、各学科において国家試験対策講座や個別指導を実施しています。
さらに公立の施設への就職希望者に対する公務員試験対策講座も開催。
就職面でのサポートにも力を注ぎ、毎年100%近い就職率を維持しています。
高校の履修状況に配慮
履修しなかった基礎科目をカバー
高校の科目履修状況により、大学での学習に影響がでないよう配慮したカリキュラムを組んでいます。
保健・医療分野の必須の知識である生物や化学に関しては、高校において履修しなかった学生、あるいは履修したが再度基礎的知識を修得したいという学生を対象に「生物の基礎」「化学の基礎」を4学科共通の選択科目(「共通選択科目」)として開講しています。