不正行為防止等の取組

本学において、研究活動上の不正行為の防止および不正行為が生じた場合に厳正かつ適切に対応するため、下記のとおり関係規程等を整備するとともに、本学教職員へ周知徹底を図り、研究活動上の不正行為の防止等に取り組みます。

「最高管理責任者」⇒　学長（最終責任を負う）
「統括管理責任者」⇒　社会貢献担当理事
（最高管理責任者を補佐し、研究活動に関する実質的な責任者）
「コンプライアンス推進責任者」⇒　研究科長、学部長、学生部長、付属図書館長、地域連携・国際
　センター長、研究推進・知的財産センター長および事務局長
（関係部局における研究活動上の不正行為防止について実質的な責任と権限を有する者）

不正防止計画を推進するため、研究開発科委員会において関係業務を実施し、関係部局および職員等は、研究開発科委員会に協力するものとする。

研究活動上の不正行為に関する通報を受け付ける窓口（通報受付窓口）として、研究開発科委員会および地域連携推進課に設置しました。

※通報方法として、書面、電話、FAX、E-mail、面会によりお願いします。

研究費の使用ルール等に係る相談窓口として、地域連携推進課に設置しました。

※相談方法として、書面、電話、FAX、E-mail、面会によりお願いします。

本学では、平成27年4月1日以降の取引について、すべての取引業者（研究費に係る取引に限る）から誓約書の提出をお願いすることといたしました。ご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

本学における物品の製造の請負、買い入れ等の契約に関し、不正行為と認定された取引業者への取引停止等の取扱規程を制定しました。

関連規程等は下記リンクを参照ください。