古川 照美
(R6.3.30更新)
教授 古川 照美 コガワ テルミ(Terumi Kogawa)
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<所属> ・健康科学部:看護学科 ・健康科学研究科:保健・医療・福祉政策システム領域 博士前期・後期課程
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<連絡先> t_kogawa@(@以下にms.auhw.ac.jpを加えてください)
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<研究業績などはこちらから> researchmapページ../../daigakuin/index.html研究室紹介ページ |
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科学研究費助成事業データベースhttps://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000060333720/
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自己PR
青森県の健康課題解決につながるような研究と、その成果を教育に活かしながら、次世代を担う保健・医療・福祉職の人材育成に貢献していきます。
学位
□修士(学術)
□博士(医学)
研究キーワード
□地域保健
□親子保健
□学校保健
主な担当科目とその概要
□看護研究方法論 (看護3年)
医療の専門職として研究活動を続けていく基盤となる科学的思考と研究方法を理解し、卒業研究発表会の参加・聴講を通して看護研究の方法、プロセスを学ぶ。
□ヘルスプロモーション概論・演習 (全学1年)
健康の概念や生活者主体の保健福祉活動の基本理念等を学科混成の小グループによる地域でのフィールドワークを通じて学ぶとともに、他職種との「連携」づくりの基盤とする。
□職業倫理とヘルスコミュニケーション (全学2年)
援助職として必要な倫理観を涵養し、相手を尊重する(倫理を体現するための)コミュニケーションのあり方と意思決定支援、援助職として必要な倫理観について述べることができる。多職種連携におけるコミュニケーションの実際を通して、倫理的課題を考えることができる。
□地域包括支援論 (全学3年)
ヘルスプロモーションの視点から地域包括ケアにおける各専門職としての活動展開方法を理解する。
地域の健康課題解決に向けて、多職種と協働するために必要なことを述べることができる。専門職としての役割と専門性を説明できる。
□ヘルスケアマネジメント実習 (全学4年)
実際の事例を通してヘルスケアマネジメントの学習を深め、各専門職の専門性と独自性をふまえて、地域の特性に応じた包括的なヘルスケアのために保健・医療・福祉の連携と協働に必要な能力を身につけ、地域住民のヘルスリテラシーの向上のための取り組みについて必要な援助を考える。