授業紹介
講義や実習の様子を紹介!
1年次から実習がスタート!実践力を養います。
スポーツ障害や呼吸循環障害、画像診断、発達障害、介護保険などについて、勉強しています。 「スポーツ障害理学療法論」では、テーピング実習や正しい投球フォーム指導、トレーニング機器の理論と実際などについて学ぶことができます。 |
筋・骨格系解剖学実習
人体標本や模型、組織標本などを具体的に観察し、本質を理解する(科学する)能力を高めます。また、人体の三次元的な構造の理解を深めます。
神経障害理学療法学実習
脳卒中や、神経難病(パーキンソン病や筋萎縮性側索硬化症など)といった中枢神経疾患の病態や障害について理解するとともに、理学療法の評価方法や治療法について学びます。
呼吸循環障害理学療法学実習
呼吸循環代謝機能の評価法について機器を用いて実習し、各種指標の内容について理解します。また、呼吸理学療法の評価と具体的な手技について実習を行います。
卒業研究
学生が自ら研究課題を設定し、指導教員のもと、主体的な問題解決の研究過程を経験します。その成果を卒業論文としてまとめます。